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短期記憶【たんききおく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

短期記憶
たんききおく
short-term memory
アメリカの心理学者 W.ジェームズが一次的記憶 primary memoryと名づけたもので,比較的短い,秒単位の時間しか保持されない記憶。この記憶の痕跡復唱しないかぎり自動的に消滅すると仮定されており,比較的保持の長い長期記憶と異なる機序をもつとされている。アメリカの心理学者 G.A.ミラーは,7をマジック・ナンバーと呼び,たとえば7 (±2) 桁の数字が短期記憶の範囲 (→記憶範囲 ) であるとした。特に記憶材料の提示直後に再生される記憶を直接記憶ということもある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

たんき‐きおく【短期記憶】
記銘後、数十秒から数十分という短時間保持される記憶。保持できる量は少ないが、この時間内では想起や復唱が可能。一般に7個程度の数や文字を記憶できることが知られている。STM(short term memory)。即時記憶。→長期記憶

出典:小学館
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短期記憶
人間の記憶のうち、短期的に保持される記憶のこと。感覚器官が受け取った刺激(感覚記憶)に意識が向けられることにより記憶が保持されるが、その持続時間は数十秒から数カ月程度とされる(最近の研究では最長2年という説もある)。 短期記憶の容量には限界があるとされ、時間の経過や新たな情報のインプットとともに失われるが、繰り返し呼び起こされた記憶は長期記憶へと受け渡され、一層の記憶が可能となる。また、人間が一度に把握し操作できる情報の数は約7±2といわれている(マジカルナンバー:心理学者ミラーの説)。 短期記憶に情報処理能力を含める場合、作動記憶(working memory)、作業記憶とも呼ばれる。

出典:ナビゲート
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世界大百科事典 第2版

たんききおく【短期記憶】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

たんききおく【短期記憶】
数十秒から数十分保持される記憶で、頭の中で繰り返しリハーサルすることで長期記憶に移行する。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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