@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

石巻湾【いしのまきわん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

石巻湾
いしのまきわん
宮城県東部,仙台湾北部の支湾宮戸島から牡鹿半島にいたる沿岸は,石巻市に西は砂浜海岸,東はリアス海岸。旧北上川鳴瀬川流入。この中間に位置する定川の河口の釜入江には石巻工業港,旧北上川河口の東の長浜海岸には石巻漁港が築港された。鳴瀬川河口には,明治初期の野蒜築港の跡がある。硯上 (けんじょう) 山万石浦県立自然公園に含まれる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

いしのまき‐わん【石巻湾】
宮城県東部にある、仙台湾の支湾の一。東側の牡鹿(おしか)半島、西側の宮戸島にはさまれる。太平洋に突出した牡鹿半島によっては静か。旧北上川河口に石巻市がある。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

いしのまきわん【石巻湾】
宮城県牡鹿(おしか)半島から鵜ノ尾崎(福島県相馬市)までの仙台湾のうち,宮戸島より北東部の支湾をいう。石巻から東の牡鹿半島にかけては中生代地層よりなる岩石海岸屈曲に富み,網地(あじ)島,田代島や,鮎川大原,荻浜などの湾入があってリアス海岸の特色を示す。沿岸ではノリ,カキ養殖が盛んで,沖合漁業への出漁者も多い。石巻より西方の沿岸は平滑な砂浜海岸で東半と対照的であり,数列の浜堤列により閉塞された海岸線を示し,浜堤の高まりは畑や集落に利用され,また後背湿地は北上運河開削に利用された。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

石巻湾
いしのまきわん

宮城県北部、仙台湾北部の支湾。石巻市を境として東部の牡鹿半島(おしかはんとう)のリアス式岩石海岸と西部の平坦(へいたん)な砂質海岸とに分けられる。東部は田代(たしろ)島、網地(あじ)島や、鮎川(あゆかわ)湾、万石(まんごく)浦など湾入が多く、ノリ、カキ、ワカメなどの浅海養殖が行われ、とくに種ガキの生産は全国でも有数である。西部は、佐沼低地帯、大谷地(おおやち)低地帯の延長部が、浜堤列で閉塞(へいそく)された海岸線で、旧北上川、定川(じょうがわ)、鳴瀬川(なるせがわ)が流入している。定川河口には掘込み式の石巻工業港がある。

[青柳光太郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

石巻湾」の用語解説はコトバンクが提供しています。

石巻湾の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation