●石高【こくだか】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石高
こくだか
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デジタル大辞泉
いし‐だか【石高】
1 《得点の計算に碁石を代用するところから》花ガルタで得点の多いこと。
「いつか直子が一番の―となっていた」〈志賀・暗夜行路〉
2 道に石が多く、でこぼこしているさま。
「三人は―な道を」〈秋声・縮図〉
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こく‐だか【石高】
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世界大百科事典 第2版
こくだか【石高】
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精選版 日本国語大辞典
いし‐だか【石高】
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こく‐だか【石高】
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旺文社日本史事典 三訂版
石高
こくだか
高ともいう。太閤検地の過程で確立。近世幕藩体制の基礎となり,1873(明治6)年の地租改正まで存続した。田・畑・屋敷の面積に標準収穫率(石盛)を乗じて算出し,年貢・諸役はその石高を基準にして徴収された。
出典:旺文社日本史事典 三訂版
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