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砂川【すながわ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

砂川
すながわ
東京都立川市北部を占める地区。五日市街道沿いに成立した新田集落起源。 1954年町制,63年立川市に編入。慶長年間 (1596~1615) 村野助右衛門の入植開墾により新田開発が始り,寛永年間 (24~44) に第1期を完了。元禄年間 (88~1704) に第2期開拓が行われて集落を拡大。典型的な台地開拓村で,短冊型の地割り形態も残存ウドの特産地。近年は西武鉄道拝島線沿線の宅地化が進んでいる。 1955~59年にアメリカ軍立川飛行場の拡張をめぐって,基地反対闘争の中心となったことで知られる (→砂川事件 ) 。現在,基地跡は国営昭和記念公園,陸上自衛隊駐屯地となっている。

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デジタル大辞泉

すながわ【砂川】[北海道の市]
北海道中部の市。平野部は石狩川の蛇行帯にあたり、山間部歌志内の炭鉱地帯に隣接化学工業・木工業などが盛ん。名はアイヌ語のオタウシナイ(の多い川)に由来。人口1.9万(2010)。

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すながわ【砂川】[東京都の地名]
東京都の旧北多摩郡の町名。昭和38年(1963)立川市に編入。

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精選版 日本国語大辞典

すな‐がわ ‥がは【砂川】
[1] 〘名〙 川底に砂の多い川。砂を運びながら流れる川。石川に対する語。〔多識編(1631)〕
※春夏秋冬‐春(1901)〈正岡子規編〉「砂川や小鮎ちらつく日の光〈正岡子規〉」
[2]
[一] 北海道中部、石狩平野北部の地名。石狩川と空知川の合流点付近にあり、化学肥料・建材工業を中心とする商工業都市。函館本線が通じる。昭和三三年(一九五八)市制。
[二] 東京都立川市北部の旧砂川町の地区。武蔵野台地にあり、江戸初期に新田が開かれた。五日市街道が通じる。昭和三八年(一九六三)立川市へ編入。

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