●碁盤目【ごばんめ】
精選版 日本国語大辞典
ごばん‐め【碁盤目】
〘名〙 碁盤の目のように、同じ間隔で、縦横に平行線を引いて区分した目。碁盤の目。
※卍(1928‐30)〈谷崎潤一郎〉七「オールドローズの地色の中央に幅一寸四分程の広さに碁盤目が通ってゐて」
出典:精選版 日本国語大辞典
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