@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

祝福【しゅくふく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

祝福
しゅくふく
benedictio; blessing
祝別ともいう。広い意味では,人から神への賛美と同時に,神から人への恵み,免除などの意味を含む。旧約聖書では,族長ヤコブ,占者バラム,モーセなどによる祝福について語られている。ユダヤ教では家長による祝福がある。一方,キリスト教典礼上,人や物を聖とする祈りとその儀式も祝福,または祝別と呼ばれ,それらのうえに神の恵みをもたらすものとしてとり行われる。カトリック教会では祝別者は司祭以上の聖職者で,教皇司教に留保されている一部のものを除いてすべての司祭が祝別する権利をもつ。ローマ定式書によると,祝別は対象物を恒久化せず,人に益する使用のための場所,物もその対象となる。信徒でなくても受けられるが,規定された祝別文によることが必要である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

しゅく‐ふく【祝福】
[名](スル)
幸福を喜び祝うこと。また、幸福を祈ること。「結婚を祝福する」「前途を祝福する」
キリスト教で、神の恵みが与えられること。また、神から与えられる恵み。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しゅく‐ふく【祝福】
〘名〙
① 幸福を祝うこと。また、幸福を祈ること。
※帰省(1890)〈宮崎湖処子〉四「近処も亦吾家に恵まれたる明珠の成長と幸運を祝福せしなり」 〔易林〕
② キリスト教で、神から恵みを授けられること。
※小公子(1890‐92)〈若松賤子訳〉七「若様に神様の御祝福(シュクフク)を祈り上げます」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

祝福」の用語解説はコトバンクが提供しています。

祝福の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation