●神徳【シントク】
デジタル大辞泉
しん‐とく【神徳】
《古くは「じんとく」とも》神の威徳。
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
しん‐とく【神徳】
〘名〙 (古くは「じんとく」とも) 神の功徳。神の威徳。また、霊妙なもの、神的なものの功徳。神威。
※栄花(1028‐92頃)鳥の舞「普賢色身無辺にし、六道自在無量にして、体相神徳魏々たり」 〔賈誼‐弔屈原賦〕
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