●福島関【ふくしまのせき】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福島関
ふくしまのせき
江戸時代,中山道の福島 (長野県木曽町) に置かれた関所。慶長年間 (1596~1615) の設置で,木曾川に沿う交通の要所にあり,碓氷関と並んで重要な関門となっていた。明治2 (1869) 年廃関。
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世界大百科事典 第2版
ふくしまのせき【福島関】
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