@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

秋月【しゅうげつ】

美術人名辞典

秋月
室町後期の画僧。薩摩生。名は等観俗姓高城。出家して禅僧となり、備中に出て雪舟師事。雪舟より印可の自画像を付与される。師雪舟の画風を忠実に継ぎ、水墨山水・達磨の画を能くした。明応2年(1493)入明し、帰国後70余才で入寂。

出典:(株)思文閣

デジタル大辞泉

しゅう‐げつ〔シウ‐〕【秋月】
秋の。「春花秋月

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

あきづき【秋月】
福岡県朝倉市北部の地名。もと秋月藩城下町

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

あきづき【秋月】
筑前国(福岡県)夜須郡の城下町。戦国時代末に秋月氏の城下として成立したが,月種実の移封により衰亡。1624年(寛永1)黒田長政の次男長興が5万石を分与されて入部野鳥川を挟んで武家屋敷および町屋を配し,城下町として整備した。しかし地理的関係から城下町に集まる商品は少なく,産物も葛粉,元結,鬢付(びんづけ)ぐらいであった。幕末に原古処(こしよ)・采蘋(さいひん)父娘らの文人を輩出した。1893年町制。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

あきづき【秋月】
福岡県朝倉市の地名。近世、黒田氏の城下町。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

しゅうげつ【秋月】
秋の夜の月。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

秋月
あきづき
福岡県中部,朝倉市北部の旧町域。 1893年町制施行。 1954年甘木町ほか8村と合体して甘木市となり,2006年杷木町,朝倉町と合体して朝倉市となる。筑後川支流小石原川渓谷に沿う閑静な旧城下町で,遺構が多く残る。秋月郷土館眼鏡橋のほか,背後にカルスト地形城跡で知られる古処山があり,国指定特別天然記念物の古処山ツゲ原始林もみられる。付近は筑後川県立自然公園に属する。 1876年に起こった士族の反乱秋月の乱で知られる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

秋月
あきづき
福岡県中部、朝倉市(あさくらし)北部の一地区。ツゲの原生林で有名な古処山(こしょさん)の麓(ふもと)にあり、中世以来秋月氏17代の城下町であったが、豊臣秀吉(とよとみひでよし)による日向(ひゅうが)高鍋(たかなべ)への移封ののち、城も廃された。1623年(元和9)黒田長政の三男黒田長興(ながおき)が5万石で福岡藩の支藩として分封され幕末まで城下町として栄え、藩主の文教留意で多くの人材を出した。1876年(明治9)旧秋月藩士宮崎車之助(しゃのすけ)ら九州の士族が集まり、秋月の乱を起こした。現在、藩政時代の城門、堀、石垣などが残り、秋月郷土館もある。城跡は学校に、士族屋敷はナシ畑などに変わったが、城下町の名残(なごり)を町並みなどに残し観光地になっている。1998年(平成10)国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。[石黒正紀]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

動植物名よみかた辞典 普及版

秋月 (シュウゲツ)
学名:Rosa hybrida
植物。バラ科の落葉低木

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

あきづき【秋月】
[1] 〘名〙 (秋月長門守の屋敷から作り出されたことから) 牛の革に黒漆を塗った印籠。長門印籠の異称。
※万金産業袋(1732)三「本長門印籠をば、なべて秋月といふ。江戸にては取わき、世人もてはやし賞翫す」
[2] 福岡県甘木市の地名。山に囲まれた要害の地で、秋月藩黒田氏五万石の城下町として栄えた。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

しゅう‐げつ シウ‥【秋月】
〘名〙 秋の夜の月。
※文華秀麗集(818)下・奉和観落葉〈滋野貞主〉「聞道琁璣秋月暮 聖年宮樹待黄飛
※中華若木詩抄(1520頃)上「春花秋月も、わかき時のやうに、面白もないぞ」 〔陶潜‐四時詩〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

秋月」の用語解説はコトバンクが提供しています。

秋月の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation