●秘書【ひしょ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
秘書
ひしょ
secretary
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉
ひ‐しょ【秘書】
2 秘密の文書。また、それを扱う人。
3 秘して人に見せない書物。秘蔵の書物。「
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉プラス
秘書
出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
日本大百科全書(ニッポニカ)
秘書
ひしょ
secretary
秘書の語はもともとは秘蔵の書籍をさしたが、そこから転じて、長官、社長など高級役職者に直属して機密の文書や事項をつかさどる者をいうようになった。その職務内容は、(1)重要文書の整理・保管、(2)印章の保管、(3)決裁書類の進達・処理、(4)会議の書記(招集手続、議事録作成)、(5)庶務(日程のやりくり、電話連絡、文書の浄書・受発信など)である。日本では、(5)だけの秘書も多い。要求される人的資質としては、献身、慎重、判断力、記憶力などである。日本では、前述の職務実態との関係で、単なる庶務係とみなす傾向が強かったが、しだいに欧米式の専門職とみる方向へ変わりつつあり、専門の養成機関も現れている。
[森本三男]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
ひ‐しょ【秘書】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「秘書」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●秘書の関連情報