●税金【ゼイキン】
デジタル大辞泉
ぜい‐きん【税金】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
株式公開用語辞典
税金
世界大百科事典 第2版
ぜいきん【税金】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
ぜい‐きん【税金】
〘名〙
① 国家または地方公共団体に、租税として納める金銭。
※西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉二「既に此税金を収れば之を用ひて事務を行ふものは即ち衆庶の代人なり」
② (比喩的に) 相手にとって迷惑な事がらをつぐなう意味での金銭の支払い。
※今年竹(1919‐27)〈里見弴〉二夫婦「『それをまた、ぢゃア、お先に、てんで、帰って来ちまうのはいい気なもんだね』『なアに、その代りちょくちょく税金を納めさせられてらアね。遠慮しちゃア損だ』」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
日本大百科全書(ニッポニカ)
「税金」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●税金の関連情報