●突傷【ツキキズ】
デジタル大辞泉
つき‐きず【突(き)傷】
とがったもので突いてできた傷。また、突かれてできた傷。
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
つき‐きず【突傷】
〘名〙 刃物やとがったものの先で突いてできたきず。また、突かれてできたきず。
※浄瑠璃・津国女夫池(1721)二「身内に、うの毛で突(ツキ)きづも切疵とても」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「突傷」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●突傷の関連情報