●窮死【キュウシ】
デジタル大辞泉
きゅう‐し【窮死】
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精選版 日本国語大辞典
きゅう‐し【窮死】
〘名〙 窮迫して死ぬこと。生活難や病気に苦しんで死ぬこと。
※江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉七「六十六歳を一期として吉原土堤下の茅屋に窮死(キウシ)するまで」
[補注]国木田独歩の小説に「窮死」(一九〇七)がある。
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