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端唄∥端歌【はうた】

世界大百科事典 第2版

はうた【端唄∥端歌】
日本音楽の種目。劇場音楽(義太夫節清元長唄など)や花柳界の音楽(河東節(かとうぶし),一中(いつちゆうぶし)など)とは違って,一般の庶民が支えた短詞型の三味線音楽。大流行した最初の歌は《潮来節(いたこぶし)》で,1780年代(天明ころ)から半世紀にわたって各地で歌われた。次いで《夜桜》《ほれて通う》《わしが国さ》などが生まれ,はやり歌としても愛唱される。1842年(天保13)天保の改革によってこうした歌は禁じられたが,政策が緩むにつれて新曲が続出し,1840年代(天保末~嘉永初め)から流行歌(はやりうた)を含めた庶民の歌に,〈端唄〉という名称が冠せられる。

出典:株式会社平凡社
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