●端役【ハヤク】
デジタル大辞泉
は‐やく【端役】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
はやく【端役】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
は‐やく【端役】
〘名〙 芝居などで、主要でない役。転じて、一般に重要でない役目。また、その人。
※歌舞妓事始(1762)二「今の道外といふは、丁稚三太・かごかきちょち兵衛、あるひは庄屋の松兵衛などいふごときの端役(ハヤク)になりて」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「端役」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●端役の関連情報