●端敵【ハガタキ】
デジタル大辞泉
は‐がたき【端敵】
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世界大百科事典 第2版
はがたき【端敵】
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精選版 日本国語大辞典
は‐がたき【端敵】
〘名〙 歌舞伎の役柄の一つ。立敵(たてがたき)に対して、軽い端役の敵役をいう。「忠臣蔵」の伴内など。
※漫談集(1929)見習諸勇列伝の巻〈徳川夢声〉「三枚目、女形と来ちゃ、尚更打ち壊しだしね、自然捕手か端敵(ハガタキ)か」
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