●競泳【きょうえい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
競泳
きょうえい
一定の距離を所定の泳法で泳ぎ,その速さを競う水泳競技。泳法と距離によって競技種目が定められている。自由形は 50m,100m,200m,400m,800m,1500m。平泳ぎ,バタフライ,背泳ぎはいずれも 100m,200m。一人でバタフライ,背泳ぎ,平泳ぎ,自由形を順に行なう個人メドレーは 200m,400m。自由形リレーは 400m,800m。メドレーリレーは 400m。その他競技会により 25mの競泳種目も行なわれる。
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デジタル大辞泉
きょう‐えい〔キヤウ‐〕【競泳】
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世界大百科事典 第2版
きょうえい【競泳】
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精選版 日本国語大辞典
きょう‐えい キャウ‥【競泳】
〘名〙 一定の距離を泳いでその速さを競うこと。また、その競技。自由型、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ、リレーなどの種目がある。《季・夏》
※東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉中「水防夫をして角乗、梯子乗、竿乗、競泳(キャウエイ)等の技を行はしめ、優等者に賞を与ふ」
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日本大百科全書(ニッポニカ)
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