●竹筒【タケヅツ】
デジタル大辞泉
たけ‐づつ【竹筒】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
たけ‐づつ【竹筒】
〘名〙 (「たけつつ」とも) 竹を横に切断して作った筒。多くの場合、底部に節(ふし)を残して、水の類を入れるのに用いる。竹の筒。たけづっぽう。
※看聞御記‐永享八年(1436)七月七日「自二室町殿一草花二荷〈竹筒に立〉五色卅籠給」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「竹筒」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●竹筒の関連情報