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笠間市【かさま】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

笠間〔市〕
かさま
茨城県中部,八溝山地南端にある市。 1958年市制。 2006年友部町,岩間町と合体。中心市街地は古くから笠間稲荷神社 (本殿は国指定重要文化財) の門前町,水戸街道の宿場町,城下町として発展。笠間稲荷神社は周辺一帯に信者が多く,観光事業が市の重要産業。クリを特産するほか養豚も行なわれる。名産に笠間焼がある。稲田は建築土木用石材 (花崗岩) の採石,加工地として知られ,親鸞ゆかりの西念寺がある。笠間城跡,稲田神社があり,片庭の楞厳寺 (りゅうごんじ) のヒメハルゼミ発生地は国の天然記念物に,山門は国の重要文化財に指定されている。愛宕神社には悪態祭 (→悪口祭 ) といわれる奇祭が伝わる。市域の北西部は笠間県立自然公園に,西部は吾国愛宕県立自然公園に属する。 JR常磐線,水戸線,国道 50号線,355号線が通り,常磐自動車道の岩間インターチェンジ,北関東自動車道の友部インターチェンジがある。面積 240.4km2。人口 7万6739(2015)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

かさま‐し【笠間市】
笠間

出典:小学館
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