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節黒【フシグロ】

デジタル大辞泉

ふし‐ぐろ【節黒】
ナデシコ科の越年草山地に生え、高さ約80センチ。暗紫色をし、生してつく。夏、白い小花を生する。薩摩にんじん。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ふしぐろ【節黒】
矢柄やがらの節の下を、黒く漆で塗ること。また、その矢。 -なる大胡録おおやなぐいを負ひて/今昔 19
ナデシコ科の越年草。山地や原野に生える。葉は対生。茎に暗紫色の節がある。7~9月、葉腋に白色の小花をやや輪生状につけ、萼は鐘形。薩摩人参。

出典:三省堂
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動植物名よみかた辞典 普及版

節黒 (フシグロ)
植物。ユキノシタ科の落葉低木。コアジサイの別称

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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節黒 (フシグロ)
学名:Silene firma
植物。ナデシコ科の越年草

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節黒 (フシグロ)
植物。ナデシコ科の多年草,園芸植物。フシグロセンノウの別称

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精選版 日本国語大辞典

ふし‐ぐろ【節黒】
〘名〙
① 矢の塗篦(ぬりの)の一つ。矢柄(やがら)の節の下を黒漆で、全体を透漆(すきうるし)で塗ったもの。
※武家名目抄(19C中か)弓箭部「本間流聞書云ふしくろと云はふしの下をぬりまはしたるなり」
② ナデシコ科の越年草。各地の山野に生える。高さ六〇~九〇センチメートル。葉は対生し線状長楕円形。夏、梢上の葉腋に白い小さな五弁花をやや輪生状につける。花弁は先が二裂し萼の上部にわずかに出る。節がふつう暗紫色を帯びているところからの名。漢名、女婁菜。さつまにんじん。〔物品識名(1809)〕
③ 植物「ふしぐろせんのう(節黒仙翁)」の異名。〔和漢三才図会(1712)〕
④ 植物「こあじさい(小紫陽花)」の異名。〔大和本草(1709)〕

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