●築城【ちくじょう】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
築城
ちくじょう
fortification
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築城
ついき
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デジタル大辞泉
ちく‐じょう〔‐ジヤウ〕【築城】
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世界大百科事典 第2版
ちくじょう【築城】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
築城
ついき
福岡県中東部、築上郡(ちくじょうぐん)にあった旧町名(築城町(まち))。現在は築上町の西部を占める。旧築城町は1955年(昭和30)築城、上城井(かみきい)、下城井の3村が合併して町制施行。2006年(平成18)、椎田(しいだ)町と合併し築上町となった。旧築城町の南部は英彦山(ひこさん)火山群の北斜面山地が広く分布、北部には北流する城井川の谷底平野と新田原(しんでんばる)台地が広がる。北端をJR日豊(にっぽう)本線と国道10号が並走し、その西側を椎田(しいだ)道路が走り、築城インターチェンジがある。主産業は農業で、稲作のほか、レタス、ダイコン、イチゴ、カキなどを産し、スギ、ヒノキの林業も盛んであるが、北九州市への通勤者も増加している。北端は航空自衛隊基地築城飛行場となっている。南東端の求菩提山(くぼてさん)(782メートル)は山伏の修験(しゅげん)道場として知られ、山腹には城井城跡があり、耶馬日田(やばひた)英彦山国定公園に含まれる。国の天然記念物の本庄のクス(ほんじょうのくす)があり、県の無形民俗文化財として円座餅搗(もちつき)、赤幡神楽(あかはたかぐら)が伝えられている。
[石黒正紀]
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精選版 日本国語大辞典
ちく‐じょう ‥ジャウ【築城】
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