●精兵【セイビョウ】
デジタル大辞泉
せい‐びょう〔‐ビヤウ〕【精兵】
1 弓を引く力の強いこと。また、その者。⇔小兵(こひょう)。
「競(きほふ)はもとより勝(すぐ)れたる強弓(つよゆみ)―、矢継早の手きき」〈平家・四〉
2 「せいへい(精兵)」に同じ。
「―アマタ討タセ」〈天草本伊曽保・鳥と獣〉
「競(きほふ)はもとより勝(すぐ)れたる強弓(つよゆみ)―、矢継早の手きき」〈平家・四〉
2 「せいへい(精兵)」に同じ。
「―アマタ討タセ」〈天草本伊曽保・鳥と獣〉
出典:小学館
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せい‐へい【精兵】
えりすぐった強い兵士。せいびょう。
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精選版 日本国語大辞典
しらげ‐つわもの ‥つはもの【精兵】
〘名〙 よりすぐった兵士。せいへい。
※書紀(720)崇神一〇年九月(熱田本訓)「則ち精兵(シラケツワモノ)を率て、進で那羅山に登て軍(いくさたち)す」
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せい‐へい【精兵】
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