●精白【セイハク】
デジタル大辞泉
せい‐はく【精白】
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精選版 日本国語大辞典
せい‐はく【精白】
〘名〙
① こまかく白いこと。まじりけなく白いこと。〔史記‐天官書〕
② 心などの潔白であること。また、潔白にすること。〔漢書‐賈山伝〕
③ 穀物をついて皮をとり白くすること。
※貧乏物語(1916)〈河上肇〉九「また米屋という者があって、それらの米を引取って精白し」
④ 「せいはくまい(精白米)」の略。
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栄養・生化学辞典
精白
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