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紀州備長炭

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紀州備長炭
和歌山県日高郡日高川町、田辺市などを中心に生産される備長炭(白炭)。原料は県木でもあるウバメガシ。その製造技術は1974年に県無形民俗文化財に指定されている。地域団体商標。

出典:小学館
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朝日新聞掲載「キーワード」

紀州備長炭
主たる原料は、ウバメガシ。で10日ほどかけて炭化させる。元の木の約8分の1まで細く締まり、をかぶせて消火するため、表面が白くなる。そのことから白炭と呼ばれ、たたくと「キンキン」と金属のような音がするのが特徴。火が付くまでに少し時間がかかるが、火力が強く、長持ちする。
(2017-05-18 朝日新聞 朝刊 和歌山全県・1地方)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

事典 日本の地域ブランド・名産品

紀州備長炭[その他(工芸)]
きしゅうびんちょうたん
近畿地方、和歌山県の地域ブランド。
和歌山県産の水質浄化用備長炭・土壌改良用備長炭・調湿用備長炭・調理用備長炭・風呂用備長炭・消臭用備長炭(身体用及び工業用のものを除く)・室内装飾用備長炭、和歌山県産の備長炭。県木ウバメガシを主として天然木を原料に紀州の土と石でつくった窯で焼きあげられた白炭。その品質は全国的に高く評価されている。また、世界に類がないといわれるほどの硬さをもち、叩くと綺麗な音がする。この特徴をいかした炭琴という楽器もある。備長とは江戸時代の炭問屋・備長屋長左衛門の名に由来。2006(平成18)年11月、特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5003837号。地域団体商標の権利者は、和歌山県木炭協同組合。

出典:日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」
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