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紀州漆器

朝日新聞掲載「キーワード」

紀州漆器
海南市の北西部、黒江地区を中心に生産されている。室町時代から続くとされ、時代の流れとともに木製からプラスチック製を採り入れるなど変化してきた。を塗ったり、蒔絵(まきえ)を施したりと工程ごとに分業制がとられており、ピーク時には紀州漆器協同組合に1300社が加盟していたという。1978年に国の伝統的工芸品として指定された。
(2019-10-16 朝日新聞 朝刊 和歌山全県・1地方)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

事典 日本の地域ブランド・名産品

紀州漆器[漆工]
きしゅうしっき
近畿地方、和歌山県の地域ブランド。
和歌山市・海南市・海草郡紀美野町で製作されている。紀州塗の起源は、室町時代に紀州木地師がつくった渋地椀の黒江塗、13世紀後半に根来寺が寺の什器に使用した根来塗などにある。江戸時代には紀州藩の保護を受け、豊富な檜材を背景に日用漆器の産地として発展した。昭和期になると天竜塗り・錦光塗・シルク塗りなど変り塗が考案された。1978(昭和53)年2月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。

出典:日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」
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