●紀【き】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
紀
き
period
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デジタル大辞泉
き【紀】
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き【紀】[姓氏]
[補説]「紀」姓の人物
紀女郎(きのいらつめ)
紀海音(きのかいおん)
紀貫之(きのつらゆき)
紀時文(きのときぶみ)
紀友則(きのとものり)
紀内侍(きのないし)
紀長谷雄(きのはせお)
紀淑望(きのよしもち)
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き【紀】[漢字項目]
[学習漢字]5年
1 筋道をきちんと立てたおきて。「紀律/官紀・軍紀・校紀・綱紀・風紀」
2 筋道や順序を追って整理・記録する。「紀行・紀要・紀伝体」
3 順序を追って記録した文書。また、歴史書のうち、特に帝王の一代の事柄を記したもの。「本紀(ほんぎ)」
4 年代。とし。「紀元/皇紀・世紀・西紀・芳紀」
5 一二年間。「一紀」
6 地質時代の区分の一。「二畳紀」
7 「日本書紀」の略。「記紀」
8 紀伊(きい)国。「紀州」
[名のり]おさ・こと・すみ・ただ・とし・もと
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世界大百科事典 第2版
き【紀】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
紀
き
period
地質時代を区分するときの時代単位の一つ。代の下の単位で、紀はさらに世に分けられる。紀は時間層序区分単位である系の形成された期間として定義される。たとえば、新第三系とよばれる地層の堆積(たいせき)した期間が新第三紀である。新第三紀は中新世、鮮新世に分けられる。古生代以後の約5億4100万年は、古いほうからカンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀、石炭紀、ペルム紀(二畳紀)(以上古生代)、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀(以上中生代)、古第三紀、新第三紀、第四紀(以上新生代)に区分されている。
[阿部勝巳・小澤智生 2015年8月19日]
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精選版 日本国語大辞典
き【紀】
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