●納棺【ノウカン】
デジタル大辞泉
のう‐かん〔ナフクワン〕【納棺】
[名](スル)遺体を棺の中に納めること。入棺。「遺族の手で納棺 する」
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
葬儀辞典
納棺
一般には枕経の後、通夜の前に遺族や親族の手で、遺体を棺に納めます。その際、故人が生前、大切にしていた物を入れることもあります。ただし、金属・ガラス製品類を入れるのを控えます。また、地域によっては、納棺専門の業者が行う場合もあります。
出典:葬儀ベストネット
Copyright Interlink. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、内容は地域・宗派によって異なる場合があります。
世界大百科事典 第2版
のうかん【納棺】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
のう‐かん ナフクヮン【納棺】
〘名〙 死体を棺に納めること。入棺(じゅかん)。
※三月変(1929)〈岡田三郎〉「納棺(ナフクヮン)されてあった父に三吉は対面したのである」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「納棺」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●納棺の関連情報