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純粋理性【ジュンスイリセイ】

デジタル大辞泉

じゅんすい‐りせい【純粋理性】
《〈ドイツ〉reine Vernunftカント哲学で、最広義には、経験から独立した先天的認識能力および先天的意志能力。広義には、経験を可能ならしめる先天的認識能力。狭義には、概念・判断・推論の能力。最狭義には、推論の能力。→実践理性

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版

じゅんすいりせい【純粋理性】
カントの用語。広義では、経験を可能ならしめる先天的な認識能力。狭義では、感覚内容を受容する感性に対する能動的な思惟能力。 → 実践理性

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

じゅんすい‐りせい【純粋理性】
〘名〙 (reine Vernunft の訳語) カント哲学で、経験に先立ち感覚表象と無関係に事物を先天的(ア・プリオリ)に認識する能力をいう。悟性と区別された最高の認識能力で、悟性の加工をうけたものを統一化し体系化していく働きをする。⇔実践理性

出典:精選版 日本国語大辞典
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