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紡績業【ぼうせきぎょう】

世界大百科事典 第2版

ぼうせきぎょう【紡績業】

[初期の紡績業]
 各種の繊維から糸を紡ぐ産業のことであるが,代表的なのは綿糸紡績業である。江戸時代までの綿糸は手紡ぎによって生産され,紀伊淡路などの特産地も形成されたが,一般には製織と結合した形で農村家内工業として営まれ,その従事者は数百万人に上ったと推定される。開港後,イギリス品を中心とする良質,安価な綿糸布の輸入によって,手紡ぎの衰退と生産性の高い機械制工場建設の動きが始まった。まず薩摩藩が1867年(慶応3)イギリス製機械による鹿児島紡績所鹿児島に開設した。

出典:株式会社平凡社
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