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経口感染【ケイコウカンセン】

デジタル大辞泉

けいこう‐かんせん【経口感染】
病原微生物の混入した飲食物などを摂取して、感染すること。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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栄養・生化学辞典

経口感染
 を通して感染すること.

出典:朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
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世界大百科事典 第2版

けいこうかんせん【経口感染】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

けいこうかんせん【経口感染】
病原体が口を通って消化管から侵入するような感染のしかた。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

経口感染
けいこうかんせん
患者または保菌者の糞便(ふんべん)や尿とともに排出された病原微生物あるいは寄生虫卵(または幼虫)が付着したり混入した飲食物を摂取した場合、およびそれらが付着した手指や器物を口に触れたりした場合におこる感染をいい、後者はまた接触感染の一種ともみられる。この感染様式をとるのは、消化器系伝染病や寄生虫病のほか、黄疸(おうだん)出血性レプトスピラ病などである。たとえば腸チフスでは、ごく微量の感染糞便が手指や器物を介して経口感染することがしばしばあり、衛生環境のよくないところでは赤痢やコレラもこの感染の様式をとる。また食中毒の場合は、糞便とともに排出された病原体が手指や器物を介して食品や食物中に侵入して増殖し、感染に必要な病原菌量に達した状態でヒトの口に入るわけであり、サルモネラ菌や腸炎ビブリオなどの食中毒にみられる。感染経路としてハエ、ゴキブリ、ネズミなどの媒介によることもあるが、調理者の手指の汚染による場合も多く、料理人や主婦はとくに用便後の手洗いや消毒を励行することが望まれる。
 なお、排出された病原体が飲料水中に侵入して経口感染する場合は、水系感染とよばれている。[柳下徳雄]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

けいこう‐かんせん【経口感染】
〘名〙 病原体や寄生虫の卵や幼虫などが付着、混入した飲食物を摂取した場合、また、それらが付着した指や器物が口にふれた場合におこる感染。消化器系伝染病や寄生虫病の感染形式。

出典:精選版 日本国語大辞典
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