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絶縁【ゼツエン】

デジタル大辞泉

ぜつ‐えん【絶縁】
[名](スル)
関係を絶つこと。縁を絶ち切ること。「親類と絶縁する」
導体の間に絶縁体を入れて、電気や熱の伝導を絶つこと。「絶縁物」

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

ぜつえん【絶縁 insulation】
電流,などが流れないようにすること。電流の場合を電気,熱の場合を熱絶縁というが,単に絶縁という場合が多い。電気絶縁は真空,空気,六フッ化硫黄SF6ガスなどの気体絶縁材料絶縁油絶縁紙プラスチックなどの液体,固体絶縁材料を単独,あるいは組み合わせて行う。電圧が加わっている導体を支持するために機械的特性も重要である。電気の絶縁物は熱的にも絶縁物である場合が多く,とくに真空は優秀な熱絶縁材料である。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ぜつえん【絶縁】
スル
縁を切ること。関係を断ち切ること。 彼とは-した
不導体によって、電気や熱が通じるのを断つこと。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ぜつ‐えん【絶縁】
〘名〙
① 関係を断ち切ること。縁を切ること。
※一年有半(1901)〈中江兆民〉附録「朝に提携を唱へ、夕に絶縁を唱へ」
※或る女(1919)〈有島武郎〉後「葉子に対して親類一同は絶縁する申合せをしたといふ事を」
② 導体の間に電気または熱の絶縁体を入れて、電荷の流れまたは熱の伝導を遮断すること。
※気海観瀾広義(1851‐58)一一「ここに来りたる越素を他に去らず、又一回去りたる者をして、ここに来るを得ざらしむ。これを離隔又絶縁(イソレーレン)といふ」
※断水の日(1922)〈寺田寅彦〉「電気の絶縁の為にエボナイトを使ってある箇所を真鍮で作って」

出典:精選版 日本国語大辞典
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