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網無くて淵をのぞくな【アミナクテフチヲノゾクナ】

デジタル大辞泉

網(あみ)無(な)くて淵(ふち)をのぞくな
《「淮南子(えなんじ)」説林訓から》用意がなくては、をのぞいてもはとれない。十分な努力や用意なしには成功はおぼつかないことをいう。網持たずにをのぞくな。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

あみなくてふちをのぞくな【網無くて淵をのぞくな】
抱朴子 釈滞
網を持たないのに淵の魚を取ろうとのぞいても無駄である。十分な用意をしなければ成功しないということ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

あみ【網】 無(な)くて淵(ふち)をのぞくな
(「抱朴子‐勖学」の「夫不学而求知、猶魚而無一レ網焉。心雖勤而無獲矣」による) 十分の用意もなしに物事を行なってはならない。努力をしないで他人の成功をうらやんではならないことをいう。
※俳諧・毛吹草(1638)二「網なうてふちなのぞみそ しなだまとるにもたねがなければならず」

出典:精選版 日本国語大辞典
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