@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

縁辺【エンペン】

デジタル大辞泉

えん‐ぺん【縁辺】
物のまわり。物の周縁部。また、一国の周辺。
縁故のある人・家。特に血縁・婚姻による親族関係。
「―の事なれば妻娘(つまこ)をも呼びて」〈露伴・風流魔〉
結婚すること。また、縁づかせること。
「娘の―の事に就きましても…御心配を願いましたそうで」〈漱石吾輩は猫である

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

えんぺん【縁辺】
まわり。周辺。 -諸国
縁続きの人。ゆかりのある人。
夫婦の縁を結ぶこと。縁組。 たがいにおもしろづくの御-/浮世草子・一代男 6

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

えん‐ぺん【縁辺】
〘名〙
① 特定領域の周縁部。特に、国の周り。国境。
※律(718)衛禁「凡縁辺之城戍。有外姦内入。〈謂。衆不百人者〉内姦外出」 〔史記‐匈奴伝〕
② 物の周囲。へり。ふち。
※寛斎先生遺稿(1821)三「口稜以紫竹、縁辺刻字」
③ ゆかりある人。縁続きの人。縁家。
※秋成本落窪(10C後)三「縁辺になりぬるこそ、頼もしけれ」
④ 夫婦の縁を結ぶこと。縁組。結婚。縁約。
※玉塵抄(1563)二四「前に韓業が所えいて縁辺をこうたぞ」
※古文真宝前集抄(1642)一「若し未だ縁辺なき人ならば、我が聟に取らん」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

縁辺」の用語解説はコトバンクが提供しています。

縁辺の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation