●羈絆【キハン】
デジタル大辞泉
き‐はん【×羈×絆】
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精選版 日本国語大辞典
き‐はん【羈絆】
〘名〙 (「羈」も「絆」も、つなぎとめる意) つなぎとめること。また、行動する時の足手まといになること。または、そのもの。ほだし。きずな。
※本朝無題詩(1162‐64頃)七・旅亭〈藤原周光〉「生涯零落無二覊絆一、遊蕩久忘栄利家」 〔魏志‐陳思王植伝注〕
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