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羞恥【しゅうち】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

羞恥
しゅうち
shame
自己の肉体的あるいは精神的欠陥が他人の注意の対象になっていると気づくときに出現する根源的感情。これは自己の尊厳を破壊するものとして現れるが,また自分が自己の理想に対する卑下として自己に向けられることもある。「はさまざまな工夫に富む」といったニーチェは羞恥のうちに道徳および価値の問題の核心をみている。ヤスパースは羞恥をこえることが真に実存的な哲学のりであるというが,これは古来の「恥を知るは道を知る初め」という言葉に対応する。文化人類学者 R.ベネディクトは文化を罪の文化と恥の文化に分け,他人のおもわくと自己の体面を行動基準とする日本人の文化を「恥の文化」と呼んだ。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

しゅう‐ち〔シウ‐〕【羞恥】
恥ずかしいと思うこと。恥じらい。「羞恥を覚える」

出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典

しゅう‐ち シウ‥【羞恥】
〘名〙 はずかしく思うこと。はずべきこと。はじ。恥辱。
※正法眼蔵(1231‐53)別輯「羞耻は是れ法明門、外悪滅するが故に」 〔春秋左伝注‐昭公二二年〕

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