●翁草【おきなぐさ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
翁草
おきなぐさ
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デジタル大辞泉
おきな‐ぐさ【▽翁草】
2 松の別名。
3 菊の別名。
[補説]書名別項。→翁草
出典:小学館
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おきなぐさ【翁草】[書名]
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世界大百科事典 第2版
おきなぐさ【翁草】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
翁草
おきなぐさ
江戸中期の随筆。200巻。神沢杜口(かんざわとこう)(1710―95)著。1792年(寛政4)の西山拙斎(せっさい)の序文、その他によって、1760年代後半から90年ごろ(明和(めいわ)から寛政(かんせい)初年)にかけて順次成立したと推定できる。近世に成立した書籍、記録を抄録して一書と成したもの。内容は、歴史、地理、文学、芸能、有職故実(ゆうそくこじつ)、美術、工芸、宗教など多岐にわたる。杜口が京都町奉行所(まちぶぎょうしょ)与力であったので京都の事件、風俗などについて、また俳人でもあったので江戸中期京都俳壇についての、それぞれ詳しい記述がみられる。版本『翁草』は5巻の抄出本。『異本翁草』もある。
[宗政五十緒]
『『日本随筆大成 第3期 19~24』(1978・吉川弘文館)』
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動植物名よみかた辞典 普及版
翁草 (オキナグサ)
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翁草 (オキナグサ)
植物。キンポウゲ科の多年草,園芸植物,薬用植物
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翁草 (オキナグサ)
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精選版 日本国語大辞典
おきな‐ぐさ【翁草】
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