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翻訳【ほんやく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

翻訳
ほんやく
translation
遺伝形質の発現において,メッセンジャー RNA (mRNA) に写し取られた遺伝暗号が,アミノ酸配列へと転換されて,蛋白質をつくり上げる過程をいう。 DNAから DNAへの「複製」と,DNAから mRNAへのヌクレオチド配列そのものの「転写」とに対して,ヌクレオチド配列からアミノ酸配列への異質の情報の移し換えなので,翻訳という。翻訳は,ヌクレオチド3個の並び順が1個ごとのアミノ酸に対応するという,コドン規則に従って行われる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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翻訳
ほんやく
translation; compilation
コンピュータソフトウエアの世界で,主として高級言語から機械語に近いプログラムに変換すること。その場合,自然言語の翻訳 (英語から日本語へなど) は機械翻訳という言葉を使って区別している。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ほん‐やく【翻訳】
[名](スル)
ある言語で表された文章を他の言語に置き換えて表すこと。また、その文章。「原文を翻訳する」
符号やわかりにくい言葉、特殊な言葉などを一般的な言葉に直すこと。「技術用語を翻訳して説明する」
細胞質内にあるリボゾーム上で、運搬RNA(リボ核酸)が、伝令RNAの遺伝情報としての塩基配列を読み取り、それに対応するアミノ酸を運んでたんぱく質に合成する過程。→転写2

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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栄養・生化学辞典

翻訳
 タンパク質合成の過程で,メッセンジャーRNAの塩基配列にしたがってアミノ酸をつなぎあわせる過程.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

ほんやく【翻訳 translation】
一般に翻訳とは,ある自然言語の語・テキストの意味・内容をできるだけ損なうことなく他の自然語のそれらに移し換えることをいうが,とくに文学作品の,ある自然言語から別の自然言語への移し換えをいう場合もある。また,翻訳という言葉は翻訳の行為・活動・過程を指すこともあれば,翻訳の産物・作品を指すこともある。なお,口頭で行われる翻訳は通訳と呼ばれる。 ロシア出身の言語学者R.ヤコブソンは,翻訳を,(1)言語内翻訳(同一言語内での言換え),(2)言語間翻訳(ある自然言語から別の自然言語への移し換え),(3)記号系間翻訳(自然言語を別の記号系に置き換えること)の3種に分けたが,この考えは(2)の言語間翻訳に還元される翻訳の一般通念を打破して,翻訳というものが言語の本質にかかわるものであることを示している。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ほんやく【翻訳】
スル
ある言語で表現されている文を、他の言語になおして表現すること。また、そのなおされた文。 -家反訳
tRNA が、 mRNA の指定する順序にアミノ酸を配列し、タンパク質を組み立てる過程。細胞質にあるリボソームで行われる。 → 転写

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

図書館情報学用語辞典 第5版

翻訳
書かれた,あるいは語られた言語表現を,異なる言語体系の同じ意味の表現に移すこと.『日本目録規則2018年版』用語解説では“古文を現代文に改めることを含む”としている.また,同規則では,翻訳者は「訳者」として,表現形の成立に寄与する「寄与者」として扱っている.

出典:図書館情報学用語辞典 第4版
©All Rights Reserved, Copyright Nihon Toshokan Joho Gakkai, 2013 編者:日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編
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