●職【しき】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
職
しき
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デジタル大辞泉
しき【▽職】
2 中世、職務に付随する権限をさす。本家職・領家職・下司職・作職・守護職・地頭職など。
3 「職曹司(しきのぞうし)」の略。
「―へなむ参る。ことづけやある」〈枕・八三〉
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しょく【職】
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しょく【職】[漢字項目]
[学習漢字]5年

1 本分として担当すべき役目や任務。「職員・職掌・職責・職務/汚職・解職・官職・劇職・辞職・重職・殉職・神職・聖職・奉職・役職・要職・名誉職」
2 暮らしのためにする仕事。「職業・職場(しょくば)/求職・座職・失職・就職・定職・転職・内職・無職」
3 手先を使う仕事。「職工・職人/手職(てしょく)・畳職(たたみしょく)」

[名のり]つね・もと・よし・より
[難読]有職(ゆうそく)
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そく【▽職】
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世界大百科事典 第2版
しき【職】
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精選版 日本国語大辞典
しき【職】
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しょく【職】
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そく【職】
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旺文社日本史事典 三訂版
職
しき
①律令官制の中宮職・大膳職・左右京職・摂津職など。
②中世,荘園制の発展に伴い,地頭職・預所 (あずかりどころ) 職・下司 (げし) 職など,職務に付随した土地用益権をも意味するようになり,さらにその収益権のみをさすようになった。
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