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股関節【こかんせつ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

股関節
こかんせつ
hip joint
のつけ根にあり,歩行上きわめて重要な関節である。球形の大腿骨頭とおわん形の臼蓋から成る球関節で,骨頭と臼蓋の間は靭帯で連絡され,臼蓋縁全周には軟骨性の関節唇があって,骨頭と臼蓋の適合性を深めている。これらの外側を厚い線維性の関節包が取巻いている。 (→関節 )

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

こ‐かんせつ〔‐クワンセツ〕【股関節】
大腿骨(だいたいこつ)骨盤とを連結する関節。髀臼(ひきゅう)関節。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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栄養・生化学辞典

股関節
 骨盤と脚をつなぐ関節.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

こかんせつ【股関節 hip joint】
骨盤大腿骨とを結ぶ関節で,上肢の肩関節に相当する。丸い大腿骨頭が臼のような寛骨臼の中にはまりこんでいるから,球関節の典型をなしている。したがって運動は多軸性で,あらゆる方向へ動くが,その可動性は肩関節に比べるとずっと小さい。関節頭の頂点からは大腿骨頭靱帯,関節窩の周辺からは腸骨大腿靱帯が起こっていて,いずれも関節運動を制御し,輪帯,恥骨囊靱帯および坐骨囊靱帯などは,主として関節囊を補強している。先天性股関節脱臼【藤田 恒太郎】【藤田 恒夫】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

こかんせつ【股関節】
骨盤と大腿骨だいたいこつとを接続する関節。髀臼ひきゆう関節。 -脱臼だつきゆう

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

股関節
こかんせつ
体幹と下肢とを連絡する関節で、骨盤の臼(うす)のような寛骨臼(かんこつきゅう)と大腿骨(だいたいこつ)の球形の大腿骨頭とのなす球関節である。強力な腸骨大腿靭帯(じんたい)、坐骨(ざこつ)大腿靭帯、恥骨大腿靭帯および関節内の円靭帯によって強固に補強されている。球関節のため運動の種類が多く、屈伸、内外転、内外旋およびぶん回し運動があり、あらゆる方向に動く。肢位、運動範囲を角度で表す場合の基本肢位を0度(0゜)とする。基本肢位は、つまさきをつけて直立したときの肢位である。股関節の疾患は歩行障害に直結する。先天性脱臼は股関節にもっとも多く発生する(先天性股関節脱臼)。股関節部の外傷としては、外傷性脱臼、大腿骨頸部(けいぶ)骨折、大腿骨近位骨端線離開などがある。大腿骨頸部骨折は、老人にしばしばみられる骨折である。また疾患としては、股関節炎、小児のペルテス病、高年者に多い変形性股関節症などが、日常遭遇するものである。[永井 隆]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

こ‐かんせつ ‥クヮンセツ【股関節】
〘名〙 骨盤と大腿(だいたい)骨とを連結する関節。臼(うす)形の骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)に大腿骨の頭部がはまりこんでいる。可動性は肩関節にくらべてはるかに小さい。髀臼(ひきゅう)関節。〔医語類聚(1872)〕

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