@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

胆囊【たんのう】

世界大百科事典 第2版

たんのう【胆囊 gallbladder】
肝臓でつくられた胆汁を一時蓄えておく役目をする囊で,発生的には(輸)胆管壁の膨出として生じ,胆囊管により総胆管に開く。脊椎動物全般にみられるものだが,ヤツメウナギや鳥類哺乳類のなかには囊を欠くものもある。ヒトでは肝臓の下面,胆囊窩(か)と呼ばれるくぼみに接着し,セイヨウナシ形をしている。長さ7~9cm,幅2~3cm,容量30~50ml。頸部,体部,底部に分けられ,頸部は,らせん状のハイスター弁と呼ばれる弁状構造を示す粘膜皺襞(しゆうへき)をもつ胆囊管に接続している。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

胆囊」の用語解説はコトバンクが提供しています。

胆囊の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation