●胡椒【コショウ】
デジタル大辞泉
こ‐しょう〔‐セウ〕【×胡×椒】
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動植物名よみかた辞典 普及版
胡椒 (コショウ)
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胡椒 (コショウ・マルハジカミ)
植物。コショウ科の常緑つる性植物,薬用植物
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胡椒 (コショウ)
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精選版 日本国語大辞典
こ‐しょう ‥セウ【胡椒】
(2)「胡椒」という名称は、中央アジア経由で中国にもたらされたことから、胡のサンショウ(椒)という意味で付けられた。
(3)日本に伝来した当初は、主に薬種として用いられたが、料理に用いられたこともあるようで、後三条天皇はよく鯖の頭に胡椒を塗って焼いて食べていたと「古事談‐一」にある。
(4)元祿(一六八八‐一七〇四)頃は薬屋で売られる一方、胡椒の粉を売り歩く行商人がいたことが西鶴の「浮世草子・世間胸算用‐二」に見える。
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