@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

【こ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典



Hu
中国人が,初め北方の,のちに西方の異民族を呼んだ語。中国戦国時代には長城地帯の異民族を,代には主として匈奴をさしたが,南北朝時代以後はおもに西トルキスタンのイラン系民族,特にソグド人を意味した。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

こ【×胡】
古代中国で、北方・西方の異民族の称。代には匈奴(きょうど)をさした。→五胡

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

こ【胡】[漢字項目]
人名用漢字] [音]コ(漢) ゴ(呉) ウ(唐) [訓]えびす
〈コ・ゴ〉
中国で、北方または西方の異民族。えびす。「胡人胡地胡馬五胡
外国産の。「胡椒(こしょう)胡麻(ごま)
(「蝴(こ)」と通用)「胡蝶」は昆虫の名。チョウ。
〈ウ〉いいかげんな。「胡散(うさん)胡乱(うろん)
[名のり]ひさ
[難読]胡坐(あぐら)胡瓜(きゅうり)胡頽子(ぐみ)胡桃(くるみ)胡蝶花(しゃが)胡簶(やなぐい)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

う【胡】[漢字項目]

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ご【胡】[漢字項目]

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

こ【胡】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

こ【胡】
中国で、漢以前には北方の匈奴きようどの称。のちには西域民族の総称。えびす。 → 五胡ごこ

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)


中国人が北方、西方の異民族をよんだ語。戦国時代には内モンゴルに居住した異民族をさした。秦(しん)・漢(かん)時代には、主として匈奴(きょうど)を示すようになったが、パミール以西のイラン系の民族、とくにソグド人も胡とよばれ、魏晋(ぎしん)南北朝時代以後はもっぱらソグド人の意味に用いられた。また、胡桃(くるみ)、胡麻(ごま)などのことばは、これらがトルキスタンから中国へもたらされたことを示している。[護 雅夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

こ【胡】
〘名〙
① 古代中国で異民族の呼称。秦漢以前は匈奴、以後は塞外民族およびその国を指す。北狄。→五胡
※続日本紀‐養老四年(720)六月戊戌「漢命五将、驕胡臣服」 〔周礼‐冬官・総目〕
② すじの通らないこと。でたらめ。胡説。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

旺文社世界史事典 三訂版


漢民族が広く北方や西方の異民族をさした呼称
秦・漢ではもっぱら匈奴 (きようど) をさした。後漢 (ごかん) 以後,西方のチベット系種族や中央アジア・インド人までをさすようになった。唐ではさらに,中央アジアのソグディアナ諸国を胡国,そのイラン系住民を胡人と呼んだ。彼らは商業活動にすぐれたため,商胡ともいわれ,東西交通の陸路で活躍した。

出典:旺文社世界史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
小豆畑和之 石井栄二 今泉博 仮屋園巌 津野田興一 三木健詞
 
Copyright Obunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

胡の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation