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胸像【きょうぞう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

胸像
きょうぞう
bust
人物の頭部および胸部を含む上部を彫刻したまたは絵画。その歴史は,肖像の歴史とともにあり,古くはエジプト新王国時代の死者の胸像に作例がある。ギリシアでは前5世紀頃から制作されているが,のちには頭像におもな関心が移行する。ローマ時代になると,皇帝共和制の行政官などの記念像として多くの胸像がつくられた。中世には聖者の肖像にその例があるとしてもほとんどまれであり,再び胸像が制作されはじめるのは,ルネサンス時代,特にクァトロチェントのフィレンツェ派彫刻家によってである。以後西洋美術においては最も古典的でアカデミックな人物表現の一形式として現代まで継続して制作されてきている。日本においては,明治以後に西ヨーロッパよりもたらされ,いわゆる銅像に多く作例をみることができる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

きょう‐ぞう〔‐ザウ〕【胸像】
人物の頭から胸のあたりまでの彫像塑像

出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典

きょう‐ぞう ‥ザウ【胸像】
〘名〙 人物の胸から上をあらわした彫像や塑像など。
※第三回文部省展覧会の最後の一瞥(1910)〈高村光太郎〉四「RODIN の胸像の青銅(ブロンヅ)の色は」

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