●胸突き八丁【ムナツキハッチョウ】
デジタル大辞泉
むなつき‐はっちょう〔‐ハツチヤウ〕【胸突き八丁】
1 富士登山で頂上までの8丁(約872メートル)のけわしい道。転じて、急斜面の長い坂道。
2 物事を成し遂げる過程で、いちばん苦しい正念場。「交渉は胸突き八丁 にさしかかる」
2 物事を成し遂げる過程で、いちばん苦しい正念場。「交渉は
出典:小学館
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