●脚【キャク】
デジタル大辞泉
きゃく【脚】
出典:小学館
監修:松村明
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きゃく【脚】[漢字項目]
[常用漢字] [音]キャク(漢) キャ(唐) カク(呉) [訓]あし
〈キャク〉
1 ひざから下の足。転じて、足全体。「脚下・脚部・脚力/健脚・双脚・馬脚・飛脚」
2 ある範囲の下側。「脚韻・脚注/山脚」
3 支えとなるもの。物事の根拠。「三脚・橋脚・失脚・立脚」
4 漢字の組み立てで、下部に付く部分。「偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)」
5 芝居のための下書き。「脚色・脚本」
〈キャ〉あし。「脚立(きゃたつ)・脚絆(きゃはん)/行脚(あんぎゃ)」
〈あし〉「雨脚・日脚・船脚」
[難読]鴨脚樹(いちょう)・脚気(かっけ)

1 ひざから下の足。転じて、足全体。「脚下・脚部・脚力/健脚・双脚・馬脚・飛脚」
2 ある範囲の下側。「脚韻・脚注/山脚」
3 支えとなるもの。物事の根拠。「三脚・橋脚・失脚・立脚」
4 漢字の組み立てで、下部に付く部分。「偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)」
5 芝居のための下書き。「脚色・脚本」


[難読]鴨脚樹(いちょう)・脚気(かっけ)
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きゃ【脚】[漢字項目]
⇒きゃく
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