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脱分化【だつぶんか】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

脱分化
だつぶんか
dedifferentiation
細胞が組織特有の分化状態を失って無分化の状態に戻ること。傷口のカルス形成や,組織培養の際あるいは細胞を相互に分離し培養した場合などにみられる。脱分化が胚的な未分化の状態に返る場合を逆分化という。逆分化した細胞が再分化して,初めとは異なったものになる場合は化生 metaplasiaであり,イモリの眼のレンズを除くと虹彩からレンズが再生されるのはその例である。本質的には同じで,条件に応じ異なる外見を呈するにすぎないときは転型 modulationという。

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世界大百科事典 第2版

だつぶんか【脱分化】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

だつぶんか【脱分化】
既に分化した細胞が、未分化の状態に変化すること。植物のカルス、動物の傷口近くの細胞など。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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