●腹の皮【ハラノカワ】
デジタル大辞泉
はら‐の‐かわ〔‐かは〕【腹の皮】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
はら【腹】 の 皮(かわ)
① 腹の表皮。
※玉塵抄(1563)一一「腹をほちほちとたたいてはらの皮を鼓にしてたたいて遊ぞ」
② (「はら(腹)の皮を縒る」の略) おかしくてしかたがないこと。
※談義本・華鳥百談(1748)五「神道仏道の批判いやはや腹(ハラ)の皮(カハ)なれど」
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