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臓器や器官のはたらきを調整する「自律神経」

からだと病気のしくみ図鑑

臓器や器官のはたらきを調整する「自律神経」

眼球に入る光は網膜上に像を結びます。その像の情報が脳で処理されることによって、人は初めて「見えた」と認識するのです。


●活動的になる--交感神経
交感神経は、"昼の神経"とも呼ばれ、身体の活動時に優位になる神経です。
交感神経が働くと、瞳孔が拡大し、心拍は速くなり、血管は収縮して血圧を高め、体温が上昇する--など、からだが活性化し、活動しやすい状態になります。また、感情の起伏も激しくなります。

●安らぎを生む--副交感神経
副交感神経は、"夜の神経"とも呼ばれ、身体の安静時に活動する神経です。からだを緊張から解きほぐし、休息させるようにはたらきます。
副交感神経が交感神経よりも優位に動き出すと、瞳孔は収縮し、心拍はゆっくりになり、血圧は低くなります。消化吸収機能も高まりからだに栄養がとり込まれます。からだだけでなく、精神面でも激しい感情や不安、悩みなどが抑えられて穏やかになり、睡眠など休息にふさわしい状態に移行します。
いわば、車のアクセルのような役割を果たす「交感神経」と、ブレーキのような役割を果たす「副交感神経」--。両者の相反する作用がバランスよく働くことで、からだは健康な状態を保つことができるのです。

出典:法研「からだと病気のしくみ図鑑」
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