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自律【ジリツ】

デジタル大辞泉

じ‐りつ【自律】
他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること。「自律の精神を養う」⇔他律
カントの道徳哲学で、感性の自然的欲望などに拘束されず、自らの意志によって普遍的道徳法則を立て、これに従うこと。⇔他律

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

じりつ【自律】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

じりつ【自律】
他からの支配や助力を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること。 学問の-性
ドイツ Autonomie カント倫理学の中心概念。自己の欲望や他者の命令に依存せず、自らの意志で客観的な道徳法則を立ててこれに従うこと。
▽⇔ 他律 同音語の自立は他の助けや支配なしに一人で物事を行うことであるが、それに対して自律は自分の立てた規律に従って自らの行いを規制することをいう

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

じ‐りつ【自律】
〘名〙
① 自分で自分の行ないを規制すること。外部からの力にしばられないで、自分の立てた規範に従って行動すること。
※学校教育法(1947)一八「正しい理解と協同、自主及び自律の精神を養うこと」 〔孔子家語‐終記解〕
② カントの倫理学の根本原理の一つ。実践理性が、欲望に動かされることなく、みずから普遍的道徳法則を立て、それによって自分の意志を規定すること。⇔他律
③ 社会学で、ある社会制度が、他からの制約を受けずに独立した運営を行なっていくこと。

出典:精選版 日本国語大辞典
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