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自然放射能【しぜんほうしゃのう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

自然放射能
しぜんほうしゃのう
natural radioactivity
地上物質に本来含まれるウラン系列トリウム系列アクチニウム系列,およびカリウム 40などの放射性核種の放射能をいうが,炭素 14やトリチウムなど宇宙線核反応でつくる放射性核種の放射能も加えることが多い。通常の放射能測定装置で測定すべき放射性試料を除いた状態で検出される放射能 (宇宙線そのものの放射を含む) をさすこともある。測定器の周囲を厚さ約 10cmのでおおうと,この放射能は約 1/3 に減少する。減少した部分が地上物質および宇宙線の軟成分の放射能で,残りは宇宙線の硬成分寄与である。

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世界大百科事典 第2版

しぜんほうしゃのう【自然放射能】

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デジタル大辞泉

しぜん‐ほうしゃのう〔‐ハウシヤノウ〕【自然放射能】

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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